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体について考えてみよう(2)

知ってるようで知らない

みなさんの体について

一緒に考えていきたいと思います。

2回目は「痛みについての考え」

怪我や病気をすると体は痛みとして脳にお知らせします。

すると脳は治す働きと

痛い場所に負担がかからないように体に命令を出します。

大事なサインなんです。

しかし痛みは辛いですよね・・・

ピカッ!と電気が走るような痛み何度経験しても嫌です。

それが動作のたびに繰り返されるとなると

たまったものではありません。

痛みなんかいらない

どうか痛みを取って欲しい

となると思います。

しかし痛みが実際にないと大変なことになります。

骨折して体重をかけれないような足に

平気で体重をかけてしまったり・・・

尖ったものに指先が触れようとして痛みがあれば

反射的に手を引っ込めるのになければそのまま・・・ブスッと・・・

想像しただけで痛いですよね。

痛みについて考えてみよう(2)に続く・・・